アイアンクリニック脚が生まれた理由

ここで「アイアンクリニック脚」の開発にいたる経緯をご紹介いたします。

「筋肉ドクター」こと小島央(こじま ひさし)整形外科医師は、自身のクリニックで行う運動療法のために、セーフティスクワットバーをかねてから自作されておりました。

ですが、

そもそも「セーフティスクワットバー」というものはリハビリ用途のものなどではなく、オリンピックバーと呼ばれる、パイプの太さが5cmもあるものが主流であり、バーそのものの重さだけで40kgは下らないという、とても高齢者のリハビリに使用できるようなものではありませんでした。

市販のセーフティースクワットバー の画像
市販のセーフティースクワットバーは40kgもある…

そうした既存のスクワットバーでは、肩の上がらない高齢者のリハビリなどには到底使用することはできません。

そこで小島医師は、握力の弱った高齢者にこそ扱いやすい、手で支えなくてもトレーニングができる軽量なスクワットバーを考案しました。

当初は自身で図面を引き、2.8cm径の量販品で比較的安価に購入できるプレート(両サイドにのせる重り)に対応させて作成していました。

試作品のスクワットバーですら、すでに重量20kgを切る軽さにおさめていたのですが、バーの重量はさらに軽い方が「より多くの高齢者や虚弱者の方がスクワットトレーニングを始めやすくなる」という経験による確信がありました。

筋力トレーニングで健康寿命はもっと伸びるはず…

しかしスクワットバーの強度や取り付ける重りとの互換性などを考えると、もうこれ以上素材を削ることは不可能です。

そこで閃いたのが、バーの長さを縮めて軽くするということでした。

ところがバーの長さを短くすると、今度はそれを支える市販品のラックとサイズが合わなくなるという新たな問題にぶつかります。

筋力が衰え、運動を忌避してしまう虚弱状態にある方に、1からトレーニングを始めていただくには重量の軽さが優先する

そう思い極めた小島医師は、軽量化のために短くしたスクワットバーに合うラックの開発を決断。ただ支えるだけではなく、足腰の弱った方の自宅へ訪問して運動療法が施せるように、折り畳んでコンパクトに持ち運べる機能を持たせようと考えました。

手描きのラックイメージ

こうして日の目を見た完成品は、スクワットバーが13kg弱。ラックにはキャスターを取り付け、屋内・施設内での移動をスムーズなものに変えました。

さらに携帯性が高くサイズがコンパクトなため、訪問用途に限らず狭いオフィススペースにも適しています。

この新しい「アイアンクリニック脚」は、長寿社会を明るく笑って過ごす手助けができる製品に仕上がったと、自信を持っておすすめいたします。

アイアンクリニック脚の製品概要

ご高齢者や虚弱者の方に向けて作られたスクワットマシン

アイアンクリニック脚の画像

キストレ()に基づき作られたトレーニングマシン

変形性股関節症、膝関節症、歩行困難など筋肉の衰えから来る症状には筋肉を鍛えるしか解決はありません。

アイアンクリニック脚は、筋肉ドクター小島央のクリニックにおいて、外来患者向けの治療で行っているキストレスクワットに必要な機能と、往診で使用する際に折りたたんで運べる構造を盛り込んでいます。
ご高齢者や、体力・握力の衰えた虚弱者にも使いやすいよう、従来品より低重量で設計されています。スクワットバー単体の重さは約13kg。ラックも専用デザインのものに生まれ変わりました。

本体価格:¥100,000(税別)

製品内容:セーフティースクワットバー , 専用ラック


※ キストレとは小島央提唱の(KISS TRAINING METHOD)のことです。

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「ひざ・股関節の痛みは週1スクワットで治せる!」

アイアンクリニック脚の開発者 ”筋肉ドクター” こと、小島央先生が著された書籍です。
こちらのタイトルにもなっている「週1スクワット」とは、まさにアイアンクリニック脚を使用したスクワットトレーニングのことです。
こちらの著書を合わせて読んでいただくとで、より一層筋力トレーニングの重要性をご理解いただけることと思います。

ご興味のある方はこちらからご確認ください。
※Amazonサイトに飛びます

また、こちらの「ひざ・股関節の痛みは週1スクワットで治せる!」は、アイアンクリニック脚の製造・販売を行っている弊社(江崎器械株式会社)社長の江崎が、過去にブックレビューもいたしております。

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