指導者がついてトレーニングをする方法
トレーニングの目的と正しいスクワットフォームを維持する
指導者がついてトレーニングを行う際は、あらかじめ目的とやり方を十分に理解してもらい、スクワットのフォームをチェックしてから行ってください。
スクワットバーの持ち上げを補助し、運動者に後ろへ下がってもらいます。トレーニングを行っている最中は、転倒の危険でもない限り手助けしてはいけません。
指導者は、運動者がふらついたりする事態にすぐ対処できるよう、手をバーに添えておくだけです。絶対に指導者が腕に力を入れてスクワットを手伝ってはいけません。
ですが、あまり離れているととっさに補助ができないので、できるだけ運動者に近づいておくことが大切です。
最後の1回が立ち上がれない時には、すぐに補助しながらラックにスクワットバーを戻すようにします。
アイアンクリニック脚を使用する際の注意点
転倒を防止し安全に使用するために

前傾姿勢で持ち上げるのは危険
スクワットバーを持ち上げるときに、前傾状態のまま行うのは危険です。
ラック支柱はバーの転落防止のため、前に押し出そうとしても持ち上がりません。
そのまま力を入れるとバランスを崩し、転倒の危険があるためとても危険です。

垂直に持ち上げることに留意する
前傾姿勢のまま持ち上げようとする運動者には、すぐに声がけをし、バーの真下に誘導します。
背筋がまっすぐに立つ位置にまで入ったことを確認してから、スクワットバーを静かに持ち上げてもらいます。
週1回・1日30秒の効果的トレーニング
生涯歩くことができる体づくりのために
アイアンクリニック脚を正しく使用し、週1回・一日30秒のトレーニングを続けて
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ご用命・お問い合わせは 江崎器械株式会社 まで075-952-1553受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]
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